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創ネット株式会社です。

《ド Live スルーそうねっと_Vol.7》をご覧いただきありがとうございます。

第7回は株式会社パトライトの

「【 パトライト】◤ＧｏＴｏトラベルキャンペーンに学ぶ◢  改善ステップとは！？」です！

今回は、 分析の鉄則！

「マクロで俯瞰し ミクロで着手」について ご紹介します。


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2020年度 第１四半期GDPは前期比27.8%減、最も落込んでいるのはサービス業
で、中でも、観光・宿泊業はなんと前期比70%も減少しており、経済へ大打撃を
与えています。

その要因は、コロナ禍でのインバウンド需要激減が影響したと思われがちですが、
インバウンドの構成比は僅か17.2％しかなく、実際は、外出自粛･３密回避による
国内需要の減少が最たる要因であることが分かりました。

そこで政府が出した施策が、「GoToトラベルキャンペーン」です。

このように、様々な要因が複雑に絡み合う経済分析は、マクロ分析で全体俯瞰し、
次にミクロ分析で主たる要因を導き出すことが日常とされています。


様々な要因が複雑に絡み合う生産現場においても、この流れで進められれば、
効率よく生産性向上が実現出来ると思いませんか。

例えば、自動加工設備が並ぶ加工工程では、稼働・非稼働を「見える化」すると、
生産性を阻む最も大きな課題は「人待ち」だった、みたいなことが見えて来ます。
次にその要因を詳しく分析し改善に着手する事が、大きな成果に繋がるステップ
ではないでしょうか。


以上が、これから「見える化」を検討されるお客様へ、
最初に 稼働管理 をお勧めする理由となります。


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